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静岡　小梳神社(おぐし) 　徳川家康ゆかりの地

お宮参りで、静岡市葵区紺屋町の小梳神社(おぐし)へ行ってきました。

伝統的で神聖ないい、お宮参りのお式でした。

創建年は不詳。９２７年に編纂された延喜式神名帳に記載されている古社です。 創建当時は、小梳という地に鎮座していましたが、１６３１年に新谷町へ遷座。そして１６７５年、駿府城の拡張工事のために現在地へ遷座したそうです。徳川家康が竹千代と呼ばれていた幼い頃、人質として今川義元と対面する前にこの神社に立ち寄って服装を整え、武運長久を祈願したといわれています。 その後、天下統一を成し遂げた徳川家康は、もともとの祭神・建速須佐之男命（たてはやすさのおのみこと）、奇稲田姫（くしいなだひめ）に、徳川家代々の守り神であった大己貴命（おほなむちのみこと）と天照大神（あまてらすおおみかみ）を合祀し、駿河の守護神としたそうです。以後、長きにわたって徳川家の庇護を受けた由緒ある神社です。

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街中にひっそりと佇む小梳神社は

風情があり非常にいい神社でした。また是非訪れたい神社ですね。

今度はもう少し時間をかけて撮影したいと思います。

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