四季の雑記 14・2024
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楓の翼果(カエデのよくか)
毎年楽しみにしている「イロハモミジの翼果」です。
2024/05/01
今年は少し遅かったです。
帷子川親水緑道で撮影。相変わらずきれいですね。
■楓の翼果(カエデのよくか)は、文字通り、翼を持つ果実(種)です。紅のプロペラ状の翼で風を受け、中にある種を遠くまで運ぶそうです。カエデの仲間の種子は、「翼果(よくか)」とよばれる2枚の羽をもつ果実の中にあり、この一枚の羽の片方の先端に種があります。一見アンバランスな形に見えますが、羽の長さと種の重さは、カエデ独特の回転ができるよう絶妙なバランスで保たれているそうです。
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■作家 曾野綾子氏の助言
老年になれば、妻と死別したり、妻が急に入院したりする可能性が出てくる。そのために、簡単な掃除、洗濯、料理ぐらいができない男というのも、賢い生き方とは言えない。
酒の肴づくり
茄子味噌バター風味
少し甘めのなす味噌炒めは、酒のつまみに、
青じそとバター風味に、一味唐辛子がいい感じで合います。
2024/04/29
茄子は乱切り、玉ねぎは縦薄切り、青じそは乱切り、サラダ油で炒めた茄子、玉ねぎに、酒、味噌、砂糖、水の調味料を加え、なじんだらバター、青じそを炒め合わせ、一味唐辛子をふって完成。
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野鳥の世界
野鳥撮影・4月の小鷺(こさぎ)
2024/04/26
帷子川で撮影
まだ子供の小鷺です。
■コサギ(小鷺、Egretta garzetta)は、鳥綱ペリカン目サギ科コサギ属に分類される鳥です。全長約60センチメートルで、白サギ類では小形です。全身白色、くちばしは黒、後頭部に数本の長い飾り羽があります。足は黒色で長く、指は黄色。水辺にすみ、カエル・魚などを捕食します。日本では留鳥で、水田・河川・沼などにすみます。《季 夏》
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野鳥の世界
野鳥撮影・4月の川鵜
2024/04/18
帷子川で撮影
うまく撮れました。
■カワウ(河鵜、川鵜、学名: Phalacrocorax carbo)は、カツオドリ目ウ科に分類される鳥類の一種です。名前の由来は文字通り「河(川)」に生息する「鵜」です。魚獲りが上手水にぬれた翼を大きく広げ乾かします。全長80センチくらい。全体に黒色。日本にも留鳥として湖・川や海岸でみられ、潜水して魚を捕食。木の上に巣を作り、集団で繁殖します。《季 夏》
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野鳥撮影・4月のヒヨドリ(鵯)
2024/04/15
帷子川で撮影
今年はなかなか出てきません。
何とか撮影出来ました。
■ヒヨドリ(鵯)はスズメ目ヒヨドリ科の鳥。全長26センチくらいです。全体に暗青灰色で、目の後ろに褐色の斑があります。ピーヨピーヨと大きな声で鳴き、波形を描いて飛びます。木の実や花の蜜を好みます。ひよ。ひえどり。《季 秋》
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