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※「快適な住まい考」は、一定の役割を終えましたので、2016年を以って掲載を終了とし以降は更新しておりません。

尚、建築基準法等に関しましても、2016年度までのものとなっています。

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Comfort-House 33N-Colonial の一次エネルギー消費量設計値を、Q値3.2レベルの一般住宅の設計値、次世代省エネ基準Q値2.7レベルの住宅の設計値、改正省エネ基準値、低炭素住宅基準値と比較してみました。

結果は、改正省エネ基準値の22％ダウンでクリアーで達成

低炭素住宅基準値を16％ダウンでクリアーで達成でした。

あわせて、一般住宅Q値3.2レベル住宅と、Q値2.7レベル住宅の一次エネルギー消費量の数値を表にしています。

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この一次エネルギー消費量の内訳は、暖房、冷房、換気、照明、給湯、その他（家電、調理）の内容です。

一方、ドイツパッシブハウスの一次エネルギー消費量は、120KWｈ/㎡・a　以下が基準値で、その内訳は、暖房、冷房、除湿、換気、照明、給湯、家電、調理となっています。

熱量の単位がそれぞれ異なるため、上記表においては、GJ/年、MJ/㎡・年、KWｈ/㎡a　の3つの数値を記載しています。

※エネルギー資源の消費量を表す、MJ/（㎡・年）基準値が用いられました。