神奈川県庁本庁舎、キングの塔
2016/04/30
☆
☆
4月30日、朝早く近代建築の撮影のため横浜関内を訪れました。
関内日本大通り~馬車道~大桟橋を行ったり来たりの探訪でした。
キングの塔で知られる神奈川県庁本庁舎が一般公開されていたので途中家人と合流。
近くには若い頃に、長年勤務した事務所の建物も残っており、懐かしく見歩きました。
神奈川県庁本庁舎、1928年建築。設計は小尾嘉郎。
外観の全体はクラシック、細部は幾何学的な独自の意匠が用いれられ、のちの帝冠様式の先駆けになりました。
フランク・ロイド・ライトの影響をうけているといわれるスクラッチタイルの外壁と中央の塔が特徴的です。
☆
☆
☆
☆
☆
☆
☆
☆
☆
☆
☆