北鎌倉 9月の東慶寺 - 鎌倉寺社探訪・オートシェイプ画・四季月記・近現代史記事紹介の雑記帳

9月の東慶寺 2016/09/09

四季折々の花が安らぐ寺、東慶寺

東慶寺山門
東慶寺山門

 

初秋、縁切り寺で有名な、北鎌倉、東慶寺を訪れました。

 

執権北条時宗の妻・覚山尼が夫の死の翌年、弘安8年(1285年)開山。

 

鎌倉尼五山のうち唯一現存する寺院です。

 

明治38年(1905年)に釈宗演が住職となり東慶寺は新たに禅寺として歴史を歩み始めたそうです。

 

のちに宗演の居士の仏教学者鈴木大拙により、昭和20年に東慶寺裏山に「松ヶ岡文庫」を設立、戦後の仏教研究の拠点となったそうです。

 

深い樹木に囲まれた神聖な寺院です。

本堂
本堂

本堂から観る書院
本堂から観る書院

本堂入り口の門
本堂入り口の門

書院、非公開
書院、非公開
本堂内から門を観る
本堂内から門を観る

茶室「寒雲亭」非公開
茶室「寒雲亭」非公開
参道の金仏から茶室を望む
参道の金仏から茶室を望む

茶室より松ヶ岡宝蔵を望む
茶室より松ヶ岡宝蔵を望む

茶室「寒雲亭」門
茶室「寒雲亭」門

書院
書院

墓苑への参道
墓苑への参道

本堂屋根
本堂屋根

東慶寺の秋明菊 160909撮影
東慶寺の秋明菊 160909撮影

鬼灯
鬼灯
鬼灯
鬼灯

 

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